
(photo: Inouye.senate.gov) |
“敵性国民による捨て部隊”とみなされていた「442連隊」は“祖国アメリカ”のために奮戦し、死傷率314%という凄まじい戦いの末にドイツ軍を撃破。連合軍勝利に貢献し、アメリカ陸軍史上最も勇敢で名誉ある部隊としてその名を歴史に刻むことになりました。
最も差別を受けて見送られた軍隊が、最も名誉ある出迎えを受けるという歴史の何たる皮肉。(イノウエ氏はこの作戦での英雄的行為と任務への忠誠により、2000年6月21日、クリントン大統領からアメリカ軍人に贈られる最高位の勲章である名誉勲章“Medal
of Honor”を受章。)
連隊の元兵士たちの証言をつづったドキュメンタリー映画『442: Live with Honor, Die with Dignity』(邦題『442日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍』)(2010年)のなかで、イノウエ氏は当時を振り返って次のように語っています。 |