シカゴの司太鼓 年末恒例の MCA (現代美術館) ホール公演
 『太鼓レガシー11周年』 コンサート 12月20日・21日
 『リダクション2』 パフォーマンス 12月20日


 前衛ジャズミュージシャン青木達幸が芸術監督をつとめる司太鼓には子供も含めて50人以上の奏者が在籍しており、アメリカ中西部に数ある和太鼓グループの中でも精力的でユニークな活動を行っている。

 1996年、シカゴの若柳流司友会 (日本舞踊) で太鼓奏者の吉橋英律が小規模の太鼓教室を始めるにあたり名付けたのが『司太鼓』である。吉橋は夏祭りなど伝統的な日系イベントで演奏する一方、青木達幸が設立した前衛ジャズ集団アジアン・インプルーブ・アーツ・ミッドウェスト Asian Improve aRts Midwest (AIRMW) とも2001年から共演するようになった。

 生粋の江戸っ子で三味線と太鼓の名手である青木が司太鼓の総監督に就任し、2004年に道場をシカゴ日系定住者会 Japanese American Service Committee に移転して以来、司太鼓は活動の場を広げている。この11月にはシカゴの感謝祭パレードで日系コミュニティ代表として演奏を披露したばかりだ。

 毎年12月にシカゴ現代美術館ホールで行われる『太鼓レガシー』は音楽ファンの注目を集めるイベントで多彩なゲストとの共演が見どころ。今回の11周年記念公演では日本の伝統芸能、特別公演『リダクション』ではジャズや現代舞踏との90分にわたるコラボレーションを行う。

Ayako Kato (Photo: Ken Carl)

『太鼓レガシー11周年 Taiko Legacy 11 』12月20日(土)・21日(日) ともに午後3時開演
出演:青木達幸、司太鼓、藤間秀之丞 (日本舞踊) 、稀音家千鶴 (三味線) 、福原百恭 (篠笛) 、梅屋貴音 (鼓) 、源太鼓、メロディ・タカタ Melody Takata (太鼓) 、ダグラス・ユアート Douglas Ewart (リード) 、ココ・エリーゼス Coco Elysses (パーカッション)

『リダクション2 Reduction 2 』12月20日(土) 午後7時30分開演
出演:青木達幸、司太鼓、加藤文子 (現代舞踏) 、青木永弦 (太鼓) 、ハミッド・ドレイク Hamid Drake (パーカッション) 、マイケル・ジラング Michael Zerang (ドラムス) 、ディー・アレキサンダー Dee Alexander (ヴォーカル) 、ニコール・ミッチェル Nicole Mitchell (フルート) 、エドワード・ウィルカーソン Edward Wilkerson Jr. (サックス) 、ムワタ・ボーデン Mwata Bowden (サックス) 、ダグラス・ユアート Douglas Ewart (リード)

◎料金
一般 $20、学生 $10、MCA会員 $16、子供12歳未満は入場無料。
注)当日は混雑が予想されるため予約が望ましい。

◎会場
Museum of Contemporary Art (MCA) Chicago
Edlis Neeson Theater
220 East Chicago Avenue, Chicago, IL 60611
(312) 397 - 4010

○チケット購入(会場サイト)
Museum of Contemporary Art (MCA) Chicago
Tsukasa Taiko: Taiko Legacy 11
http://www2.mcachicago.org/event/tsukasa-taiko-taiko-legacy-11/
Tsukasa Taiko: Reduction 2
http://www2.mcachicago.org/event/tsukasa-taiko-reduction/

○公式サイト
Taiko Legacy
http://taikolegacy.com



             (文責:斉藤博子 Text by Hiroko Saito)




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