SHOKOのシカゴ郊外の町から


著者略歴 長野尚子

イリノイ州在住フリーライター。
2001年、大手出版社の制作ディレクターを退職後、単身アメリカへ留学。
その後帰国し子育て関連誌の編集者を経て、結婚を機に 2006年3月より再びカリフォルニア州バークレー市へ。
主に教育・子育て、国際文化交流をテーマに人脈を広げながら執筆活動中。
2007年10月より、研究者である夫の仕事の関係でシカゴ郊外に移る。
趣味・特技はJazz(ピアノ&ヴォーカル)、剣道(四段)。好きなことは食べることと飲むこと。
バークレーでの3年間の留学生活を綴った「たのもう、アメリカ。」(近代文芸社)発売中。


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         はじめまして。SHOKOです。



 2007年10月、カリフォルニアはバークレー市より、アメリカを車で横断しドイツ人の物理学者である夫と共にシカゴ郊外に移ってきました。

 友達からはよく「シカゴに住んでるんでしょ?」と勘違いされるのですが、私たちが住んでいるのはあくまでも「シカゴ郊外」。実はここには大きな違いがあります。
 ご存知のとおりシカゴはNYに次ぐアメリカ第2の大都市ですが、ダウンタウンから車で30分も離れるとそこにはまだまだ未開の自然が広がる発展途上の田舎町が広がっています。


2008年1月12日。Warrenvilleのダウンタウンで行われた175周年のパレード用の車。いかにも手作り、といった感じが・・・
 私たちの住むWarrenville(ウォーレンビル)という市も、そのひとつ。

 シカゴから88号線を西に約30マイル(約50キロ)ほどのところにある、人口1万3000人ほどの大きすぎず小さすぎずのアメリカン・サバーブで、同じ西部にあって昨今発展著しい商業地区Naperville(ネイパービル)や、優良学校区で人気のWheaton、世界有数の物理実験施設"Fermi Lab"を有するBatavia、Auroraなどの市に、ひっそりと囲まれています。
 
このWarrenvilleは、最初の移住が始まってから今年でちょうど175周年。これを記念して2008年は町をあげてのさまざまなイベントが計画されています。

自分の人生の一部分でこの町に住むようになったのも何かのご縁というわけで、このコラムでは主に、日本人の滅多にいない普段はあまり知られることのないこの小さな郊外の町Warrenvilleで繰り広げられるさまざまなイベントを通して、アメリカン・サバーブの人々の日常の暮らしぶりやホスピタリティーなどに迫ってみたいと思います。
 
 もちろん、それだけでなく近辺の町などの情報も織り交ぜていく予定です。


 また、個人的にはJazz、ブルース、ロック・・・と音楽なしでは生きていけない人間なものですから、シカゴ市内のみならず郊外でも楽しめる穴場のライブハウス&突撃ジャムセッション潜入報告なども随時お届けしたいと考えています。

 それではこれからどうぞご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

リクリエーションエーションセンターで行われたイベント
のトリを飾った地元ハイスクールのビッグバンド演奏。
 

2008年3月




      
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