Miwaさんのアメリカ オフィス事情



著者略歴 Miwa

 兵庫県出身。1994年セントルイス、メアリービル大学卒。

 1995年より、1年間のシカゴ生活を経て、その後東京で日系・外資系会社コンサルティング会社に勤務。2003年より再びシカゴ在住。

 現在は経営コンサルタントとして全米各地を飛び回るキャリアウーマン。ストレス発散にはお料理、水泳、お風呂、そしてシカゴ・カブズの応援が一番(これって、帰ってストレスの元だったりして.....)。

バックナンバー


                  なんだか順調です

 昨年の出足(初回から第2回へ掛けて)の滞りがウソの様に今年に入ってからはちょくちょく書けているのは仕事が落ち着いているからでしょうか... いやー、やっぱり人間様の生活はこうでないと。 昨年は「犬」の様な生活でしたから。 (ちょっと考えると、「犬」の様な生活って一体どんなのかしらと犬を飼ったことが無いので思わず、考え込んでしまいましたが)

 ここだけの話(って、思いっきり大衆の面前ですが)、余りにも忙しくて膀胱炎にも1度や2度なんてかわいい数では収まらないくらい度々なってしまったり、顎関節症(アゴガ外れる、とまでは行かないのですがアゴに激痛が走り、常時不快感と痛みに悩まされるのです。 下手すると痛くて口が明けられないので食べ物がまともに食べられず、スープやスムージーなどの流動食しか口に出来なくなってしまうのです。)にもなりました。 

 膀胱炎はもう慣れてしまっているので、お医者様にも行かず、と言うか行く時間も無く、いつも勝手な処方箋(トイレに出来る限り頻繁に行く、水分を取る、クランベリージュースを飲む、等の友達に薦められた方法を採用)で対処。 でもさすがに顎関節症の時はマネージャーに無理を言って早めにシカゴへ帰らせてもらい、ドクターに診て頂きました。 

 ドクターにも「かわいそうに、あなた一生懸命頑張りすぎ...ホドホドにねぇ」と同情のお言葉を頂きましたが、仕事は待ってくれず、更に忙殺生活。 なーんてな生活からはここ1ヶ月はオサラバ、天国生活です。

 そんな今日は月曜日。 1週間で最も憂鬱な日。 あっ、厳密には日曜の夜が最も憂鬱かなぁ? 一般には確か「サザエさん現象」って呼ぶんでしたっけ? 日曜の夜にあのサザエさんの終わりの歌が聞こえる頃から「あー、明日から会社(または学校)だぁ〜」と思って気分がブルーになる事を。 

 当然こっちではサザエさんなんてやっていないから、そうですねぇ私にとってはCBS 60 MinutesのAndy Rooney が締めるところでしょうか? (Andy Rooneyアンディ・ルーニーのコーナーは特集ニュースの最後の括り位にいつも2-3分の世論や話題を取り上げ、それについてウィットに飛んだ批判やコメントを出すのです。興味のある方は以下をご覧下さいね。http://www.cbsnews.com/sections/60minutes/rooney/main3419.shtml

 私はこのアンディーの顔を見ると「あー、番組ももう直ぐ終わり。楽しい週末ももう終わり...」と一挙にブルー。 それもそのはず、翌日からはまたの出張生活。 仕事も当然嫌です。 なのにおまけにかなりの早起き(今のクリーブランド通いはマイナーな行き先のお陰で、直行便が6時の極早かその次の便が8時半とありがたい時間なので当然、8時半の便をこよなく利用中)を迫られるとなると、もうかなりブルー。 

 やや機嫌も悪くなるので、うちのボーイフレンドがちょっと私から距離を置き腫れ物に触るような態度になり始めるのも毎週この時間位から。 6時頃の出発便だと、私の住むダウンタウン北当たりからは4時半過ぎ出発。 って事は、4時起き!さすがに90/94をオヘアに向かった所でガラ空きなので渋滞の心配はないのだけれど、空港のセキュリティーが足手まといになりがち。 

 やっぱり月曜の早朝は同業さん達や出張に向かうビジネスマン達で長蛇の列。 しょっちゅうセキュリティー関門からゲートへ向けてすごい状態で形振りかまわず猛ダッシュしてますが...見かけた方、御内密に願います。

 そう、そして今日は月曜日。 「あー、家に帰るまでに後4日」と既に帰宅をカウントダウン。日中もオフィスで隣に座る仲良しGと二人で溜息。 (Gについては第2回や第3回をご参考にして下さいね) Gは最近友達の紹介で会ったという3高(死語ですかねぇ、これ?)、背が高くてお金持ち(これについてはあまり定かではないですが、どうやらFBIで仕事しているそうで、って、そんな素性、簡単に明かしていいのでしょうか? ちょっと胡散臭いと私は思っちゃっていますが。

 でも拳銃所持が確か一般には認められていないイリノイ州で、デートの時も腰に拳銃差してるらしいですから、本当かも? でもどーでもいいけど、危なくない?ってGに助言しておきましたが)で高学歴らしいポールという男性とデートし始めたこともあり、そんな彼女は1分1秒でも長くシカゴに居たいらしい。 そんなGは今週はどんな理由を使っていつもより早い便でシカゴに帰るかを策略中。 

 でもそんな策略はマネージャーにはとっくにモロバレ。 だって、先週も「何で、そんなに早く帰るんだぁ!」と指摘され(ちなみに他は大体夜6時代の便のところ、彼女は3時ちょうどの便だった)、デートだって自分で自爆してい正直者G。 そして挙句には「Miwa!私だけが毎週早い便だと目立つから、あなたも一緒に早い便にしましょ!」と私を誘ってくるのだけれど、そこは私、やっぱり小心者の日本人。 「後もう少しでこのプロジェクトも終わりだから、今週もいつもどおりの便にしようよぅ...」と事なかれ案を提案。きっとGは私ナシでも帰ることは間違いないでしょうが。

 今夜の夕食は一人でルームサービス。 男性陣(いつもつるんでるS氏とM氏)はオフィスに戻って仕事、ではなく、カンファレンス・ルームのプロジェクターを使って勝手に映画の上映会。 ホームシアター程サウンドシステムが良くないにしても、大きい画面で見るほうがホテルの部屋のテレビでしょぼく見るよりいいらしく、最近二人は時々やっているらしいのです。 

 女性陣はソファーでなくて当然オフィス用のイス、ということの不快感から毎回却下。 毎日夜6時を過ぎると我がチーム以外はすっかり退社。 (殆ど自社のオフィスで仕事している人達はアドミン関連か財務、社内IT関連なのでみんな5時頃にはとっとと居なくなるので)体外は6時を過ぎても社内で仕事しているうちのチームはこの時間になると、ローカルのメンバーは帰路に付き、その他のメンバーは夕食をどうするか討議するか最近のお流行は何故だかフットボール。 

 流石にタックルはしませんがあの投げ難いアメリカン・フットボールのボールでキャッチボールがスタート。 頭上をボールが飛び交ってます。 最近近くにあるプリンターの調子が悪いのは誰かがボールを激突させたせいなのでしょうか... さぁ、本当にここクリーブランド通いも今週と来週いっぱいで終了。 その後は待ちに待った休暇でハワイだ〜。(寒いシカゴとちょっとばかしおさらばです!)


ホーム | 初めての方へ | お問い合わせ | 投稿者&ライター募集中! | 規約と免責事項 | 会社概要

Copyright (c) 2005 US Shimbun Corporation. All Rights Reserved.