Miwaさんのアメリカ オフィス事情



著者略歴 Miwa

 兵庫県出身。1994年セントルイス、メアリービル大学卒。

 1995年より、1年間のシカゴ生活を経て、その後東京で日系・外資系会社コンサルティング会社に勤務。2003年より再びシカゴ在住。

 現在は経営コンサルタントとして全米各地を飛び回るキャリアウーマン。ストレス発散にはお料理、水泳、お風呂、そしてシカゴ・カブズの応援が一番(これって、帰ってストレスの元だったりして.....)。

バックナンバー


                    出張中です

 さて、年初の抱負に掲げた通りどうにか間を置かずに第3回をお届けします。 今日もいつもの通り、出張中です。 クリーブランドのダウンタウンにあるとあるホテルからお届けします!

 この6ヶ月程はこのホテルで週の大半を過ごしているので、ホテルの従業員の大半は顔見知り。 部屋も毎週同じ部屋を提供して頂いているので、自宅の快適度とは比較にならないものの、かなり落ち着けます。 ジムもそれなりに充実しているので、こちらも年初の抱負通り、ほぼ毎日利用させて頂いています。 唯一の文句と言えば食べ物のチョイスにほとほと飽きてしまったことでしょうか?

 クリーブランドに来たことのある方なら「そうだよなぁ」と同調して貰えるかと思うのですが、この町かなり危険なんですよね。 なのであまり夜、歩いて外食に行く機会が少ないのでホテル内のレストランかルームサービス・メニューを食することが通常になってしまっているのです。 当然、殆どのメニューは試し済み。 やっぱり食生活だけは何年こちらにいてもなかなか馴染めないのは私だけでしょうか? 自宅に帰るなり、ご飯を炊いてしまいます。

 ここのホテルには一緒にプロジェクトで仕事をしているメンバーでクリーブランド在中以外の全員が滞在しています。 なので殆ど毎日のように、夕方頃になると誰か彼かが必ず「今晩どーする?」と始まり限りなく少ないアクティビティと夕食のチョイスを検討。 プロジェクトやそのメンバーによっては、会社を一歩出ると後は全く行動を共にしない事もあるのですが、今のメンバーは若手が多い(そう、大学出たてや仕事歴2-3年などメンバーでいつも失礼ながら私は彼らを総称し、“Kido”とか“Kiddies”と呼んでいるのですが、そこが自らを「オバサン」扱いしている所なのでしょうが...)からか、結構一緒に食事したり遊ぶことが多いのです。

 特にいつも「つるんでいる」のは5人で、私以外はインド系アメリカ人の男子M氏、この秋にアメリカの大学を卒業し入社ホヤホヤのパキスタン人の男子S氏、同じく入社ホヤホヤのシンガポール人の女子W、そして現在仕事の傍らで博士号を取得中の才女のアメリカ人G。 うちの会社は比較的外国人の比率が競合他社に比べて高いようなのですが、特に今のメンバーは多国籍なのです。 

 この5人で集まると毎夜かなり飽きの来ない会話が楽しめるのです。 この5人、皆、シカゴ・オフィス所属ということもあるのでシカゴからクリーブランドへの飛行機通勤もいつも一緒。 シカゴにある自宅も互いにかなり近いので下手をすると週末も何だか一緒に食事へ行ったり遊びに行ったりと家族よりいつも一緒。 

 先々週末はブランチにKiddiesとチャイナタウンの飲茶に行ったり(宗教上の理由で豚肉や牛肉を食べないS氏に取っては、飲茶は多少酷な選択だったのですが、本人曰く「始めての事でいい経験になった」と何とも前向きな感想でしたが)更に私と歳が近いGとその女友達と一緒に飲みに行ったり(この女友達グループの会話は何ともジューシー。 また追々ご紹介しましょう)、先週末もGと女友達と“Ladies Lunch”を楽しんだりと、近頃の私の生活は彼ら無くして成り立たなくなってしまっているのです。

 会社の同僚はプライベートの友達とは異なる、と言う方も多いかと思うのですが、私の場合仕事柄か、寝起きを共に(?)しているからか何だかわからないけれどピタっとはまる同僚が多く、同僚から友人、更に彼らを介しての友人になることが多いのです。 上記の4人以外の友達も会社つながりが大半。 (それ以外はうちのボーイフレンドを介しての友人が多いでしょうか?)残念ながら日本に住んでいた時からの友達はシカゴには...「いない」のが現状。 結構アメリカに移り住んだり戻ってきたりしてはいるものの、やっぱりNYやカリフォルニア方面ばかりでシカゴは一人・二人...寂しい限りです。もっと啓蒙活動に励まなければ?!

 とまぁ、今回は私の周囲の友達をご紹介しました。次回からは色々なエピソードも交えて更にご紹介して行きたいと思います。それでは、また!



ホーム | 初めての方へ | お問い合わせ | 投稿者&ライター募集中! | 規約と免責事項 | 会社概要

Copyright (c) 2005 US Shimbun Corporation. All Rights Reserved.