Miwaさんのアメリカ オフィス事情



著者略歴 Miwa

 兵庫県出身。1994年セントルイス、メアリービル大学卒。

 1995年より、1年間のシカゴ生活を経て、その後東京で日系・外資系会社コンサルティング会社に勤務。2003年より再びシカゴ在住。

 現在は経営コンサルタントとして全米各地を飛び回るキャリアウーマン。ストレス発散にはお料理、水泳、お風呂、そしてシカゴ・カブズの応援が一番(これって、帰ってストレスの元だったりして.....)。

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                Happy New Year!

 ああっ、第2回目はどうにか年内に出したかったのにすっかり年が明けてしまいました。 皆様、どうか今年も宜しくお願いします。 12月は師走と言われるだけあって、師匠も走らないといけないほど多忙な時期ですよね。 師匠にも程遠い私が12月だけでなくこの3ヶ月程寝る暇もなかなか無いほどの忙しさに見舞われてしまいました。

  って、正直言うと、この第2回目がなかなか皆様の前に現れなかった言い訳にしか過ぎないのですが… 今後はこのような事にならないようにと、年初の抱負の一つに、「仕事はホドホドにして、自分の為な事をする」ということを堂々と掲げました。(他は例年通り、痩せるとかジムにちゃんと通うとかですが。)

 さてみなさんはどんなHoliday Seasonを過ごされましたか? 私は今年、一度も休暇を取っていなかったので、1週間とかなり短いお休みでしたが「何もしないで、骨休め」の休暇でした。 おまけにありがたいことに、いつもいつも出張の連続なのですが、休暇前の2週間は特別に自宅または私が所属するシカゴのオフィスからリモートで仕事することを許されたので今年初、1週間以上を通して自宅で寝起きをしました! 

 やっぱり、自宅が一番ですね。1日の過ごし方がこうも変るとは… 毎日自宅に帰ることで自分の事や家の事、大した用事でないことがこうも片付くだなんて、夢のようでした。 なーんて言っていると一体通常はどんな生活をしてるんだ?って思う方もたくさんいると思うのですが、初回にもちょっと書いたように、毎週(月)から(木)まで米国内出張なので(ここ半年はオハイオ州クリーブランドへ通っています)自宅で過ごせるのは週末だけ、というのが私の通常パターンなので、(金)はオフィスまたは自宅から仕事をし、残りの2日は出来る限り友達に会ったり出掛けたり用事を済ますことに尽きるのです。 とは言うものの、疲れ切ってしまうと週末全く何もしなかった(と、このコラムを書くネタにすらならない!)状態になってしまうのです。

 Holiday Season且つシカゴに居た、ということでここ数週間はかなりソーシャライズ出来ました。 同業で同じ様な生活をしていてなかなか会うことのない友人や他の町から友人が訪ねてきたりと大忙し。 そんな中でも結構楽しんだイベントの一つは会社のクリスマス・パーティー。 いつもはあまりこう言う会社のイベントものには参加しないのですが、今一緒に仕事をしているチームのメンバーの大半がシカゴのオフィス所属で、何故かみんなで行こう!ってことになってしまったので仕方なし気味に参加したのですが、意外と楽しかったのです。 

 場所はHouse of Bluesで、そこをプライベート・パーティーとして貸切にしたもの。 私の勤め先の会社は結構規模が大きいのですが、その中でもシカゴ・オフィスはNYオフィスに続く大きさ。 全員が参加している訳ではなかったにしても結構な人数が参加していました。 そしてここはアメリカ企業、当然同伴者(一応、1人迄はOKとの限定ですが)も招待されます。 各々皆、同僚同士のグループや奥様または旦那様と、そしてパートナーと参加していました。 私もボーイフレンドを同伴しました。 

 典型的なパーティーだったので軽いアピタイザーやデザートにフリードリンク、バンドが弾いてみんなが踊る、というもの。 House of Bluesということでテーマ・カラーが「ブルー」だったので多数の人がブルーのドレスか何らかのブルーのコーディネートをし、なかなか洒落たものでした。 仕事の話はそっちのけで皆、上司や部下、同僚が入り乱れワイワイガヤガヤ… そして突然のパンチ!あまりにも人が多くて殆どの人が気が付かなかったのですが、私たちのグループの近くで、女性が男性の顔面にパンチしたのです。 一同、唖然。 

 たまたま私のチーム・メートの女性Gとセールスの偉い人(男性)がたまたま久しぶりに会ったので、仕事の話をしていただけだったのに、その男性の奥様、何を勘違いしたのか彼がGと話している様子をすっかりGにアタックしていると思ったらしく、戻ってきた旦那にいきなり顔面パンチ。 そしてそのまま人ごみに紛れ去ったのです。 

 男性が結構偉い人だったので私たち下々の者は無言でその場を離れました。 その後パーティーも終了し、次のバーへと場所を変える時見掛けたその男性、アルコールとパンチとで顔を真っ赤にしながら「どこに行ったかまだわからない...」と消え去った奥様を探していました。 お気の毒。 

 それにしても同僚Gは勘違いされて迷惑と怒り心頭(当然、2件目のバーでかなり飲んでいましたが)ですが、この男性、ここまで勘違いされるほど日頃の素行が悪いのでしょうか? それとも過去に疑わしき行動があったのでしょうか? 未だに謎ですが、それにしても会社の人が回りにいるのにパンチをして去って行った奥様。 「す、スゴイ」の一言です。 この事件をきっかけに、ちょっと退屈、と思っていた私の会社が意外と面白いのでは?と思えるようになりました。 今年もたくさん面白い話を提供してくれることを祈ります。

それではみなさん、良いお年を!今後とも読んでくださいね。



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