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子供の絵本 〜素敵な絵本の紹介〜
●Chicka Chicka Boom Boom
by Bill Martin Jr and John Archambault Illustrated by Lois Ehlert Aladdin
Paperbacks (出版社)
この本は、アメリカ人の間では「王道的存在」と、大学の先生が言っておりまし
た。 私は全くもってこの絵本の存在を知らなかったのですが、クラスの全員が知って
いた ・・・という、かなりメジャーな存在の絵本だそうです。
基本的な本の目的としては、アルファベットを覚えるということ。 表紙を開くと、大文字と小文字のカラフルなアルファベット表が載っています。
更に、文の中に、Rhyme=韻を踏んだ単語がちりばめられており、言葉遊びたっぷ
り の音読しやすい本です。
私自身の感想としては、最初、いまいち内容がよくわからなかったのですが、と
にか く本を見ているだけで楽しい・・。 絵は非常にシンプルなのですが、カラフルな
の で、まだ字を読めない子供でも、まさに「絵本として楽しめる絵本」だと思いま
し た。 子供のハートを掴んじゃうカラフル加減・・、なるほど・・・と思いました
。 値段もペーパーブックなら、$6.99とお手頃なのではないでしょうか?
●The Kissing Hand
by Audrey Penn Illustrations by Ruth E. Harper and Nancy M. Leak Child
& Family Press
New York Times #1 Bestseller であり、Distinguished Achievements Award
for Excellence in Educational Publishing も獲得している絵本です。 この賞、よく
わ からない・・・というのが普通のことでしょうから、日本で言う、文部省推薦本
とい うそんな感覚でよいと思います!
これは、アライグマの親子のお話です。 子供のアライグマ、チェスターが学校へ行くことになるのですが、お母さんアラ
イグ マ、MRS,ラクーンから離れるのが嫌で、嫌で・・・。 そこで、MRS,ラクーンがチ
ェス ターに教えるのが、A Kissing Handです。
MRS.ラクーンは、チェスターの掌にKISSをして、「いつでもあなたを愛してる」
「離 れていても、あなたの掌に私のKISSがあるから大丈夫」「手を洗っても、このKISS
は くっついるのよ」とお話します。 幼稚園の行き始めに、セパレーション・・・いわゆる、お父さん、お母さんから
離れ て、初めて他人と過ごす時間を恐怖に思う子供達はたくさんいるはずです。 子供
に とってはすごく大きなハードルであり、大人にとっても非常に辛い状況になるも
のな のですが、この本が非常に暖かい気持ちにさせてくれるのでは?と思います。
絵の色合い、アライグマの表情がとってもソフトです。 最後のページにアライグマの手が描いてあり、掌にハート、その下にI
LOVE YOU と いう文字が入っていまして、おまけにハートの絵のシールがついております。
この本、自分の好きな人にも送れますね。 私は、最後のハート入りシール、自分
の好 きな人全員に張って回ろうかと思ったくらいです。
●The Giving Tree
by Shel Silverstein Harper Collins Publishers
最初に・・・。 この本を某書店で立ち読みしたのですが、不覚にも?泣いてしま
いま した・・・。 読み終わった後、本の後ろを見たら、著者の写真が大きく載っていたのですが、
「お い、このおっさんがこれ書いたのかい?!」とびっくりしてしまったのです。 顔
で判 断してはいけないのですけども・・・。
The Givign Treeという言葉どおり、1つの木が一人の少年に全てを与えるという
内容 です。 一人の少年の成長と、それを見守り、少年の希望をかなえようとする木のやりと
り は、欲ばかりが先行してしまう人間に(私に?)、優しく葛をいれてくれるよう
な感 じがしました。
絵本ですが、黒ペン1つで描かれていて、決してカラフルなものではないのですが
、 木と少年の悲壮感を漂わすのと同時に、二人の強い思いが優しく表現されている
よう に思えます。 わたくし、この本は友達皆に薦めています。 う〜ん・・・とうなずけるはずです
。 とにかく、読んでみて下さい。
by
M.A.
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